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春からマニアック!


女性向けBLゲームの感想を中心に、日々適当に更新するブログです。
大正メビウスライン 千家×京一郎の二次創作小説サイト始めました!良かったら遊びにいらしてくださいね。
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    メイドラゴンが癒し。すごく癒し。
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      こんばんにゃ。

       

      今期アニメの中で管理人的癒し枠第一位は「小林さんちのメイドラゴン」ですにゃ!

      いやー。安心して見られる平和な萌えアニメ。

      キャラクターどれも嫌いな人がいない。最高ですね。京アニでは「日常」の次くらいに好きかも。

      トールかわいいしカンナかわいいし。ファフニールさん素敵だし。小林さんの同僚(名前忘れた)素敵だし。

      あとあと!巨乳のドラゴンのおねいさんが居候しているおうちの少年、超かわいい!伊織さんの少年時代にそっくり!ヤバイ!!ヤバイ!!!

       

      どうやら最近気づいたのですが、管理人はおかっぱ頭の少年がツボりやすいようです。

      うしおととらのキリオに始まり、K Return of Kingsのスクナちゃんでしょ? メビウスラインなら伊織さん(少年時代)でしょ? ユーリonICEならユーラチカでしょ? あとFree!の凛ちゃんでしょ? あ、High★Speed映画版(中学時代)なら、郁弥もギリおかっぱと言えるのではないだろうか。

      なんで良いんだろうな、おかっぱ。べつにオカッパ頭になりたくはないんだけどな。リアル男子でオカッパいたら引くけどな。

      おかっぱ少年が素敵に思われる不思議。

       

       

      ミサキさま>

      コメントありがとうございます〜!!(*^o^*)

      あれ?サイトつながりませんでしたか??せっかく遊びにいらしてくださったのにすみませんでしたm(_ _)m

      使ってるのはフリーのサーバなのですが、運営側からはそのような連絡もなく・・・気付いておらず失礼いたしました。

      Vita版の発売は夏ですか〜。裏情報ありがとうございますvvv 発売は遅くなってもいいので、新キャラの立ち絵よりも追加EP、とくに千京イチャラブを倍増で制作いただきたいものです、切実に(>-<)

      聖地巡礼楽しんでいらっしゃいますね!大黒屋さん近辺で「パァン」やってる人多いのでしょうか笑

       

       

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      |23:35| アニメとか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by あぴ清十郎 [API Seijuro]
      『彼らが本気で編むときは、』を観てきた。
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        こにゃちは。↑の映画、年明けに『傷物語』を観てきた際、おっきなポスターが飾ってあってずっと気になってたやつ。観てきました〜〜

         

        何と言っても生田斗真くんがトランスジェンダー役に挑戦ときたら、ファンってほどではないにしても芸能人に疎い管理人が応援してる数少ない俳優さんの一人なだけに、観に行かないわけにはゆかないのである・・・!

        以下、ネタバレ含む感想です。

         

        この類の作品は男性から敬遠されがちであるせいか、管理人が行った回はやはり女性の観客がほとんどだった。

         

        生田斗真演じるリンコが登場した当初は違和感が拭えなかったけれど、物語が進むにつれて、普通の控えめで芯の強い女性にしか見えなくなった。そのくらい、生田くんのリンコは女性的だったし、所作だったり、足の綺麗さだったり、デコルテの綺麗さだったり、かなり気を遣って役を作り込んだのだろうと僭越ながら推察される。

         

        前半、中学時代のリンコの柔道着がはだけて悲鳴を上げてしまうシーンは、あまりにかわいそうで早速カバンをがさごそやってハンカチを取り出す羽目に。泣いたおかげで帰宅したら管理人めっちゃ汚い顔してた。映画館のトイレでは気づかなかったけど顔汚くてびびった。

        後半は管理人同様ごそごそカバンを探ってハンカチを取り出す人が増え、終盤は啜り泣きや小さな嗚咽まで所々から聞こえてきました。

         

        まだまだ理解を得ることが難しいマイノリティを扱った映画だけに、むやみに批判する人やむやみに評価する人が同じくらいたくさんいると思うけれど、全体としては良かったと思う。観た後に、優しい気持ちになれる映画だった。だから、良いと思う。素人の管理人的には★5満点中4くらいかな。間違っても★ゼロにする気には全くならなかったです。

         

        全体をとおして繰り返されるマクダウェルの「野ばらに寄す」のどこか懐かしいメロディーが、映画の雰囲気をいい感じにしてました。

         

        けれど、リンコが入院して男用の合部屋に入れられるシーンは、こんにち病院があんな対応を本当にするのかとちょっと疑問に思った。トランスジェンダーを無視した門切り型の対応を批判するために挿入した感が強く、ストーリーとしても唐突で違和感は拭えなかったが、しかし実際にあんなことがまだあるからこそ敢えて入れたエピソードだったのだろうか。

        あとリンコの恋人のマキオが、マイペースな性格ながら心からリンコを大切にしている感じは画面からよくよく伝わってきたので、キスシーンは無理に入れなくてもよかったのではと感じた。

        逆に、リンコが早く性別も女性にしてマキオと結婚してトモを養子に、と言った時のマキオの反応は、もっとさっさと「そうだね!」って言ってやれよと思った。黙っていられちゃ不安になるでしょうが、と。(笑)まぁそのくらい、リンコに感情移入できたということです。

         

        リンコの好演はもちろんだが、トモ(子役)もとても良かった。

        ゲームしてる時の顔とかリアルすぎだったし(笑)、警戒している大人に対する態度とか、気を許している大人に対する態度とか、とても良い演技だった。

         

        あとリンコの作ったご飯やお弁当が本当においしそうでした。特に序盤に出てきた揚げ物はお腹が鳴りそうで、昼には唐揚げを食べてしまったくらいでした。

         

        肝心の編み物のシーンも、本当に生田くんが男性であることを完全に忘れさせる、素晴らしい演技だった。

        すごく板についた編み方だったし。

        あ、板についたと言えば、トモの同級生のカイのヴァイオリンのシーンはちょっといまいちだったな。運指全然なかったし、まぁそれがメインじゃないから別にいいんだけど、小学生が本当にあんな音出すのかなとか(あのレベルなら音大付属中へ進学じゃなくて海外留学するんじゃとか)、ヴァイオリンちょっとサイズ大きいんじゃとか余計なことを考えてしまった。しかしまぁ作品全体に影響を及ぼしてるわけじゃないのだし別にどうでもいいことである。

        しかしなー。お金持ちのうちの子はヴァイオリンのケース、可愛いの持ってるんだよなー。そうでもない子は、大抵深緑色のやつとか黒い合皮のやつとかなんだよな。ピンクとか白のプラスチックのケース欲しかったなぁ。ケース代だけでもかなり高くて親にねだる気にはなれなかったしなぁ。

         

        さてそのカイくんの母親(小池栄子)は、典型的な保守的で支配的な大人。

        結局彼女がリンコを受け入れるようなシーンはなく、そういう意味で結局マイノリティであるリンコをこの物語の中で新たに受け入れたのはトモと、リンコと同様の悩みを持っているっぽいカイだけ。子供だけだった。

        そのあたりも簡単なハッピーエンドで終わらせずに、まだまだ改善の方法を探してゆかなければならないのだと、訴えているように思われた。

         

        管理人はスゴク親密な友人にLGBTの方がいるわけではないので、深い理解を示せる自信はないけれど、「見た目や先入観で差別しない」は王道少年漫画の主人公の持つ性質の一つであるから(管理人の心のバイブルは往年の王道少年漫画)、少なくとも偏見は持たずにできるだけフラットに接したいと日頃から考えてはいる。

        差別や偏見に悩んでいる方々がむやみに傷つけられないような世界に、できるだけ早くなればいいと思っている。

        けれど、TwitterやらブログのコメントやらWEB拍手やら(後の2者はもはや骨董品的になりつつはあるけれど)を使って匿名で気軽に人を攻撃できる昨今、むしろ10数年前よりもずっと、差別や偏見を無くしづらくなってるんじゃないかという気はする。

         

        最近話題になっている”多様性(ダイバーシティなんてカタカナも跋扈してる)”という言葉を、多くの人たちはどのようにとらえているのか、結構興味がある。

         

        また、今回のリンコはトランスジェンダーだったけれど、みんながみんなはっきりと自分はゲイなのだとかトランスジェンダーなのだとかはっきりしてない場合もあるみたいであると知ったのは、管理人が一時期海外に居たときのことです。

        性に対してかなりゆるーい感覚のお土地柄の国で、そこで出会った日本人のレズ?の子と友達になったけど、彼女は男として扱ってほしいのか女として扱ってほしいのか、恋愛対象でない(笑)我々にははっきり言いませんでした。わかんない、どっちでもいいや、と言われ、ちゃん付けして呼んでたけど、彼女の見た目はどっちかと言えば男っぽかった。因みに彼女の友人のレズの子は、一人は完全男みたいな見た目で呼び名も男だったけど、もう一人の明らかに攻めっぽい子は超グラマラスで間違いなく女だった。

        それから現地の友人(女性)と映画に行くことになった際、「もう一人来るのが日本語で言うオカマみたいな人だけどいい?」と言われ、会ってみたらその彼は男言葉(先方の言語)を使っていた。なので、「男だったじゃん?男言葉使ってたし」と友人に訊くと、彼女は「いや、あれは女だね。本人に聞いたわけじゃないけど」と答えたなんてこともありました。まぁ確かに彼の所作はしなやかで、喋り方もとっても柔らかで優しかったのですが。

        逆に電化製品店の店員さんで、ドラマ『花ざかりの君たちへ』の瑞樹を演じたときの堀北真希(引退残念!)みたいに可愛らしげな女の子が、男言葉を使ってたなんてこともあった。彼女はきっと、男なんだろうと思った。

        ムズカシイトオモッタ・・・・・・

         

        あとジェンダーと言えば、いまだ周りからは相方氏の洗濯物を洗わないの(お互い好きなタイミングで勝手に洗濯して干すという相方氏ルール。管理人の希望ではない。)をひどい女扱いされたり、ご飯作るのは女でしょと(相方氏よりもこっちの方が1〜2時間以上帰宅遅い)言われたりする。同業の50代以上の人は、男女問わず結構そういう風に言うんだよなぁ・・・旧態依然な業界だからなぁ・・・

         

        うん。良い感じに迷走してきた。

        まぁ、あれです。みんながお互い多少のことは目をつぶり合って、ちょっとイラっとすることやビックリすることがあっても、すぐに文句言ったり批判したり、ネット上でクレームつけたり攻撃したりせず、優しい気持ちで暮らせる世の中になったらいいね、てことです。にゃ!

         

        ・・・とりあえず明日からは満員電車の中でイラッとしないように頑張ろう・・・チビの管理人の頭とか肩とか背中とかの上に手を置いてスマホを操作されても、イラッとしないように・・・・ぐぬぬ(;∀;)

         

         

         

        2/24にサイトの方のWEB拍手コメントくださった方>

        コメントありがとうございます!!!(≧▽≦)/

        現代モノ、気に入って頂けて、とっても嬉しいです。

        おかげさまで多少元気とモチベーションが復活してきましたので、この調子でまた週1更新頑張ります!

        またぜひ遊びにいらしてくださいませ〜!

         

         

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        |19:07| 映画感想 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by あぴ清十郎 [API Seijuro]
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